台湾ツアー　１日目

ずっと行きたいと思っていた台湾へ行って来ました。

機内食は塩サバ。美味しかったですが余りお腹が空いて無くてパンは食べられませんでした＞＜

台北（タイペイ）に到着。松山空港へは羽田で約４時間、時差は日本よりマイナス１時間です。

今回のツアーは、日本統治時代をよく覚えている方のお話しを聞いたり、大東亜戦争時の日本人の事や、台湾で活躍した日本人の働きを学んだり、台湾の若者との交流したり、台湾料理や夜市を堪能したり等、様々な事を知って体験出来たツアーでした。

1日目は午後に台湾の台北（タイペイ）で集合。

入国カードの記入例。なんやて工藤・・・(゜д゜；)gkbr

台湾のトイレやお店にはこう言う評価パネルがちょいちょいありました。因みにトイレは中々綺麗でウォシュレットが無い以外は綺麗な日本のトイレと変わりませんでしたね。和式までありました（笑）

お金はこんな感じ。両替は台湾入りしてからした方がレートも手数料も良いらしいので

台湾へお越しの際は台湾の空港で両替する事をオススメします。空港内のレートは同じ、日本語も通じるので問題無いですよ。

●迪化街（てきかがい、ディーホアジエ）(日本時代の商店街) まずは日本統治時代の商店街を通って台湾の神様へご挨拶へ行きます。

●城隍廟（じょうこうびょう）(縁結びの神様のお廟、台湾の全ての神様がいらっしゃるとか) ここが台湾の神様がいらっしゃるところ。縁結びのメッカとして台湾でも有名な様ですが、他にも沢山の神様がいるので台湾へ来たらまずはここに参拝すると良いかもしれません。でも台湾の作法が良く分からなかった・・・＾＾；台湾の作法は難しいです。取り敢えず真摯な気持ちでご挨拶しました。

●華山文化創区(日本時代の酒工場跡地見学) 酒工場跡地には当時の建物が保存されつつアートギャラリーやアートショップ、アートカフェ等に利用され憩いの場になっていました。古い物を保存しつつも今の時代に合わせて活用していく、そんな台湾の精神はとても良いなと思いました。日本も見習いたいものです。

建物内のカフェ。ここはアート作品を売っていたり、作品を作る体験なんかも出来る様です。

エッグタルトとスコーン。とっても美味しかったです＾＾

お茶を注文したらこんな感じで出てきました。台湾ではこのスタイルで出てくる事が多かったです。

●鼎泰豐（ディンタイフォン）夜ご飯はディンタイフォンで小籠包と色んな点心料理を食べました。日本にもお店がありますが、この本店は全然味が違うそうです。どれもとても美味しかったです＾＾今度日本のお店に行って違いを確認したいと思います＾＾公式サイトより http://d.rt-c.co.jp/ 鼎泰豐（ディンタイフォン）は小籠包が看板メニューの点心料理店です。1958年に台湾台北市で食用油を取り扱う油問屋として創業した鼎泰豐は1972年に小籠包を始めとする点心料理の販売を始めました。鼎泰豊の小籠包は地元の皆様を中心に美食家達の評判を呼び、新聞や雑誌のグルメコーナーでも紹介される人気レストランとなりました。1993年にはニューヨークタイムズ紙で「世界の人気レストラン10店」の１つにも選ばれ、一躍知名度が上がり、台湾国外からも多くの観光客が来店する世界的なブランドとなりました。

ひよこちゃんは私が頂きました＾＾

小籠包以外にも色んな点心やスープ、料理が沢山出てきました。どれも出来たてアツアツです♪

可愛いマスコットキャラクターもいました。

●楊素秋 (ヨウソシュウ)さんのお話し

ご飯の後は日本時代を生きて来られた楊素秋 (ヨウソシュウ)さんのお話しをお聞きしました。今の日本人よりもしっかりとした美しい日本語で訛も無く、普通の日本のおばあさんでした。日本人が如何にして台湾人と共に過ごしていたのか、楊さんのお話しを聞くと日本への想いがとても伝わって来て非常に心に響くものがありました。 CGSで動画も撮っていたのでその内配信されると思います。是非見てみてください＾＾